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プロフィール: 概要
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ヴィオラ奏者 佐本 博子

京都市立芸術大学卒業、同大学院修士課程修了。5歳よりヴァイオリンを始め、大学4年次にヴィオラに転向する。ヴァイオリンを西井美甫子、太期晴子、久合田緑の各氏に、ヴィオラを山本由美子氏に師事。2011年「第22回くるめ新人演奏会」に出演。2013年イギリス・ヘイスティングスにて開催されたInternational Composers Festival Hastingsに参加。2013年及び2016年 「北九州国際音楽祭」オープニングガラコンサートにオーディションを経てオーケストラメンバーとして出演。2016年3月大阪・MITAホールにてリサイタルを開催。

2014年「ヴィオラスペース大阪」にて今井信子氏の公開マスタークラスを受ける。2017年「Phoenix OSAQA 2017弦楽四重奏公開マスタークラス&レッスン」にてジャパン・ストリング・クヮルテットのマスタークラスを受ける。草津夏期国際音楽アカデミー、京都フランスアカデミー、ヴィオラスペース2013、室内楽セミナー「秋吉台の響き」を受講。

2013~16年大阪音楽大学演奏員(ピアノ室内楽)、2018~19年華頂女子高校音楽科非常勤講師を勤める。

Quartetto SOLAREメンバーとして弦楽四重奏の探求に取り組むほか、プロオーケストラへの客演奏者、室内楽奏者として幅広く活動している。福岡市出身。

室内楽やオーケストラでこそ生きるヴィオラの魅力。その音、役割、ヴィオラがいることで豊かになる。そんな“ヴィオラという存在”を伝えたいと日々活動している。

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